2017年2月2日木曜日

ちがうよね 団体が見解を公開 

ピースワンコが不妊去勢への見解を公開 
「繁殖制限管理できるか個別に判断し、必要なら手術する」
http://petokoto.com/cq5LkT

以下、一部抜粋です。
・・・・・・・・・・・・・
繁殖制限については、
猫は繁殖のコントロールが難しいことから、不妊去勢を第一優先とする判断をしています。
その上でこれまでも不妊去勢を施す方針の他団体をサポートしてきました。 

一方、犬については、不妊去勢によるメリット・デメリットを生物学的、
医学的観点から総合的に検討した上で、シェルター運営においては
コントロールによって繁殖を制限することを優先しつつ、
年齢や病気の有無、性格などを考慮し
個体ごとに不妊去勢すべきであると判断した場合には行うこととしています。
・・・・・・・・・・抜粋 以上 

何がちがうって。。

ARChをはじめ保護団体のほとんどは、繁殖制限において
基本的に全頭不妊去勢手術を行う。
例外として、手術、麻酔によって生命を脅かす危険を考慮し
個体ごとに手術を避けるべきであると判断した場合には行わない。
んですよ!

西山先生の年頭のFacebook投稿 ほんと「超いいね!」でした
先生イカしてるなあ


shio-uji さん、メールフォームからメッセージ有難うございました。
引き続き注視していきたいと思っています。