2015年12月31日木曜日

lovely ルゥ

nayuさんちから 里親会ルゥ画像頂いてきました


そして
サンタクロース ルゥ
らぶりー


ごはん:ひとりで普通に食べられます
トイレ:シートで普通にできます
大は周り歩きで蹴散らすことありますが(笑
ハウス:安心して過ごす場所の認識あり何時間でも落ち着いて入ってます

ルゥの特徴としては、ひと目でわかる障害犬。

視力がないなかずっとハウス暮らしだったようで
フリーにしてもまわってしまうことが多いです
同じ方向に周ることしかできなかった暮らしで
もともと抱えていた、膝間接や下半身の骨格形成不全が
悪化を辿って身体に歪みを残したのだと感じます。

ですが、オモチャでひとり遊びできますし

お散歩も出来ます。

ルゥと声をかければ、腕のなかに飛び込んできて
傍や膝上でうれしそうに何時間でも寄り添います。

何かをされる、、、
痛い思いをする、、、

そういった恐怖心も一年経ってかなり克服できていますし
湯船で気持ちよさそうに身を委ねる姿は
歪んだ身体に潜む痛みが溶けていってるようにも見えます

見た目 異常もなく 元気で愛らしい子と
身体も顔も歪みのあるルゥと並んでいたら

大多数の方は、ルゥの生涯を背負う覚悟を己に問われ
できれば健全な子を、、
と望まれると思います。 
極ノーマルな選択ですよね

でも
私はね
先日投稿した航のように

ルゥには
「夢のようなご褒美時間が待っている。」
一緒に過ごす時を重ねてきて 確信しています。

愛らしく 健気なルゥです


 新しいスタート切れるように!