2015年9月2日水曜日

ムーチョ、おっきな発作でした

8/17 定期検診時、BUN値高かったため 
8/24 一週間後再診(耳再検査も)
この日の検査後、軽く顔や足先トリミングしていただきました

★8/24 BUN   前回59.9 →27.9  クレアチニン 1.0 →0.5
  ヨシヨシ!一週間で基準値に戻った
 腎サポよく食べてたものね。
 耳デキモノは小さくなってるので次回は3週間後でOK

これに気をよくしていた、その晩
帰宅後キャリーバッグから飛び出し、ワーイと小走り座卓の下にいって
しばらくしたら「キューーンっ」と声がして、見ると仰け反り倒れていました。
心臓発作なのか、脳神経発作なのか チアノーゼはなく、少しマッサージしてたら
おさまりました。(動画は手が塞がって撮れず)

結局その晩は2回、朝になってからも咳き込みからまた発作。
この時はチアノーゼもみられ。
いつもの病院では、自宅療養が難しいので別の協力病院に行きました。

朝 頭部緊張からか耳間常時狭まってます、舌の色は悪くない。
激しい咳多発なし 足元ふらつきながらも
ルゥにちょっかい出したり、私を追ってあるいてはいます

★8月25日  S病院
血液検査、X線検査、エコー、短時間心電図の結果から
肺水腫無し、心臓はすぐに危険な状態ではないが強心剤を変える。
脳神経発作をとにかく抑える処方で、脳圧を下げる薬
並行して服用することで効果あげる薬等使用し経過観察。食欲増進剤もでました。
心臓大きいです

経過
大きな発作は、抑えることできてました。
食欲増進剤は、病院でだけ服用。ですが、肉なら食べる。
けれど他は全く口にしない。
喉、食道入り口が閉鎖してしまってる感じします。(舌の送りが元々悪い)
強制給餌、給水まったく無理。
食べないより良いので、魚、鶏、牛ほんとに肉だけは食べてました。
薬はクロワッサン濡らして一枚はがし、包んで肉の裏に貼り付けなんとか食べさせ
食事支度は潰す、砕く、スープにする。。。いろいろトライし食べ終わるまでに
毎回2時間近くかけて、ヘトヘト。
でも口にするものがあるだけ良いですね。
28日あたりから、少しだけクロワッサン本体も混合成功したり
29日は子猫用ウエットをぺろっと食べ、そのあと又肉のみになったり。。

で、一週間 
★再診 8/31
体重:1.75  kg 70g増
BUN  75.2    クレアチニン 0.7(肉だけ食べていたので、当然の結果)
先生は、今後何も口にしなくなったり、このままでは腎臓機能悪化するので強制給餌開始。
と言われたけれど「現状では無理なんです」と伝えると、信じられない様子で
ご自身で試された。
けど「この子舌がうまく使えないので、無理ですね。となると鼻からチューブで」

えーー、それ嫌でしょムーチョ
頑張って肉以外も食べようよお〜

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*とりあえず、、、
話まとめられないまま端折ってUPしましたが
おかげさまで究極甘ちゃんご飯で、ここ数日快調に食べています。
いつ大発作につながるかとビクビクするような、震えはありますが
大発作は無し。
ちょっとホっとしてます。