2014年7月10日木曜日

パオパオ快調すとっぷー

7/5のパオパオ

ほんととっても快調にごーごーってしてきたパオパオでした。
快調ひとつき超えし、ヨッシャっ!このまま。。。と思っていたのですが
7/7 朝から呼吸があらく、苦しそう。
咳出てるけど、もう止まらずって事でもなく 
とにかく呼吸が早いお腹だけで息してる、一分間に54回
それ以上のことも。
でも猛烈食欲、とっても快便、ちょっとよろつくけどトコトコ歩き回ってる。

ともあれ、この呼吸は異常だしひと月検診もあるので病院へ。
血検、X線検査で「うーん、肺炎を疑うので入院してもらえますか?」(院長不在)
「え?入院?」想定していなかったので、アタシもうーーん。
白血球29200 CRP 3.15  BUN54 CREA1.0 
体温 38.1 
どっかに炎症あるのは間違いない、X線でも肺一部モヤっているし。。。
これで入院せずに、悪化するのも怖いので託してきました。
あの呼吸では心臓負荷かかっているので、利尿治療もするとのこと。

翌朝電話で体調確認すると院長が出て
「あれね、肺水腫。あれでも肺水腫なんだよ。でももう回復したから退院OK」とのことで、カコさんに同乗させてもらい夕方お迎えに行きました。
この日とても混雑していて治療後のX線見ず、パオパオは寝たままの状態で退院。
呼吸は落ち着いてました。
2月、別犬が咳止まらず早朝緊急入院、肺水腫でしたが日帰り退院できたのと同じパターン。
その時は治療前と治療後では肺のモヤがハッキリと改善されていたし、ほぼ咳も止まっていた。

うちに着く迄アッチ行ってしまったように寝たままだったパオパオでしたが
着いた途端、そわそわし始め、ゴハン待ちどおしそうにして完食!!(BUN 48.0)

が、深夜、呼吸がまたあらい。
夜中には浅くかなり早くなって「ハアハア」に。
困ったじゃないか。動画は7/9小梅代表と相談中に撮って送ったもの。
朝を迎えても多少落ち着いたり、猛烈早くなったり繰り返し。
また昨日の病院行っても院長不在日で、7日と同じ先生だしなあ
ちょっと納得いってない肺水腫だったしなあ
入院費高かったしなあ、他で診て貰うことも必要かな?と思い
小梅代表に相談の結果、松戸の協力病院で診て頂きました。

結果、肺水腫というより肺炎を疑う、それと胆石(下X線のコレ)による胆嚢炎。
入院し高圧酸素室に入って、肺炎と胆嚢炎治療、色々検査してみて頂く事になりました。
途中駅までお迎えに来て下さった小梅号車中でも「何処行くだあ?」と雄叫び発し、昨日の入院中も快食ごーごーでした

BUN79に上がってしまっていたので、腎食になってるかもしれないけど。。。
午前中、ひとみちゃんの目薬を取りにいかれたあんなさんが
「ゴハンも食べ、呼吸も落ち着いている」とご連絡下さいましたm(_ _)m
実は、腎食止めたのちムーチョ同様に手作りイヌメシ混ぜ体重も2.1kgに増えてた。

牛半生、利尿作用のキュウリ(りんご酢洗い)まいたけ、かぼちゃ
ブロッコリー、酵素マクロビ系、フィッシュオイル
そしてとっても良便になっていた(予告無しパオ便画像でスミマセン)
こっち良くなると、あっちが。。。って感じでしょうかね。
でも食欲あるのが、一番こちらとしては救われます

明朝 病院に電話して様子伺います。