2014年3月15日土曜日

乗り越えよう、パオパオ

3/13 「快調に回復していると思います」

と報告した翌日14日一転、朝ご飯「いらない」って。
昼になっても食べず、一昨日朝の便から初めての排便。
後半は下痢で粘膜剥離もあったので整腸剤投与し、私は申告の為税務署へ。
帰宅すると、かなりの血粘膜剥離がベタベタとあり、急ぎ協力病院へ。
脂肪分多い腎臓療法食に身体が慣れていない & 抗生剤があわず腸内環境乱れた。
のでは無いか?
腎臓数値のひとつBUNのみ検査したところ、36に下がっていたので
腎臓食と普通食混合にして、慣らしてみることに。
100g増えてたけどもっと太らないとね。
抗生剤も変更処方され帰宅。

ところが、粘膜剥離改善されず出切った夜中から嘔吐始まり、流動食も嘔吐。
自分で歩いて水飲むものの、すぐさまマーライオン状態。
時間おきながら垂らす程度に注入ても、吐き出す。
もうお手上げで、朝病院へ。そのまま入院となりました。

昨日、病院では他患者さん帰って最後になったので、パオパオの歩きを披露。
「可愛い可愛い〜」と云われて、診察室まで探検してました。
一晩中、排泄に嘔吐に、カドラーからシートへ頻繁移動も自力で頑張ってた。
今日、待ち合い中も「ぐったり元気消失」は無し。

★検査メモ
血液電解質検査:異常無し
CRP:5.7 引取り時(8)より下がったけれど入院中にエコー検査します。

もうすぐ譲渡丸3年になるレミちゃん(仮名ドレミ)、沢山ご支援ありがとうね!

預かり犬達に、大切に使わせてもらいます。

小股チョコチョコ歩きで、歩けて嬉しい〜なパオパオです。元気ならないと!!




乗り越えようね、パオパオーーん!!